2013年9月30日月曜日

15th TEDee@脳ジム

こんにちは、連続の投稿を申し訳ないです。
今回は9/24に開催されたTEDee@脳ジムを紹介します。

最初の動画はこちらです。
【概要】
 プレゼンター、マット・キリングワースは人の幸福を研究しています。彼は幸福度追跡装置(Track Your Happiness)というアプリを開発し、被験者にリアルタイムの幸福度を報告してもらいました。実験結果、人は目の前のことに集中しているときが一番幸せを感じているようです。しかし、人はMind Wandering(現実逃避)に陥りやすく、集中力に欠けてしまいます。
【ディスカッション】
まず、Mind Wandering(現実逃避)について議論しました。大学の講義中、アルバイト中、スポーツをしている間などに、居眠りしてしまう、携帯を触る、他のことを考える。このようなことは日常茶飯事だと思います。しかし、退屈な目の前のことから現実逃避をすることが、幸せにつながるという意見も出てきました。プレゼンの内容と反対の意見ですが議論の余地のある意見だと思います。

次の動画はこちらです。

 【概要】
 プレゼンター、ジャチェック・ウツコはデザイナーです。彼は東ヨーロッパの新聞のデザインを一新したことで、毎年の購読量の増加に成功するだけでなく、デザインを評価され表彰までもされてきました。彼はデザインには商品の見た目を変えるだけではなく、商品全体を変えて、その会社までも変える力を持っていると考えています。
【ディスカッション】
 まず、「デザインには人の感情に訴える力を持っている」、「プレゼンターは新聞の抱える根本的な問題を解決していない」という二つの意見が出てきました。ゆるキャラである、「くまもん」もまたデザインのひとつではないでしょうか。「くまもん」というキャラクターのデザインの力で、鹿児島県の魅力を人々に改めて伝えることができたと思います。また一方で、スマートファンやインターネットの普及にいより、新聞の発行数は減少してします。この現象はプレゼンターようなデザインの力をもってしても、解決できないと意見が出てきました。その後、将来30年後、50年後の新聞はどのようなものになっているか予想していきました。しかし、たとえどんなにスマートファンやインターネットが普及されても、新聞は廃刊しないと考えました。例えば、地方紙は特定の地域の情報を網羅した一式提供することができる。この地方紙の役割は、情報機器の取って変わらないと考えたからです。
 
 
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