今回は、【今学期最後】&なんと京大TEDee初の【お試しTEDee】でした!
テスト前にも関わらずお集まりいただき、ありがとうございました。
「TEDeeは初めて!」という方がたくさん来てくださり、本当にうれしかったです。
特に一回生が複数来てくださった!
カンフォーラでのご飯会も盛り上がりました。:)
今回扱った動画はこちら。
【スピーカー紹介】
John Hodgman氏は、有名なコメディアンらしいです。
wiki情報によればアップルPCのCMで大活躍したようで、youtubeにもたくさん挙がっています。
【動画内容】
ジョークが大半を占める、かなりTED動画の中ではユニークなものですが、要約すれば
「最近のモノは、デザインを見ただけでは機能を想像できない」。
つまり、商品の見た目から推察できる機能性と、実際の機能性のギャップが著しいということです。
例えば、これ。
Q: これ何だと思いますか?
A: オレンジの絞り器。
でも分からない人からすれば、殺傷兵器にも見えてしまうわけです。
私は想像力がないので見当もつきませんでしたが、強いて言えば実験で使う三脚のアップブレードバージョンで、アルコールランプの火が絞り器の部分で大きくなるのかと思いました。
意味が分かりませんね。
【ディスカッション内容】
私たちのグループは、またまた色々と思考が飛びました。笑
まず、本来の商品の使われ方とは異なる使用がなされているものについて話しました。
iPhoneを重石代わりに使うこと(brickとも呼ばれているそうですね)が挙げられ、そこから話が多種多様な機能を持つ日本の携帯電話に発展。気が付けば顔文字やら意思伝達の話で盛り上がっていました。
顔文字がそもそもアジアでしか広まっていない理由として、「流通手段が限られているから」という意見のほかに「文化の違い」が挙げられました。
またSNSでの表現方法として、日本人は字をたくさん書く傾向があるのに対し、海外の人は写真を載せることを好む傾向がある気がします。これはプレゼンのパワポ資料等にも言えることかと思います。
どうしてでしょう。不思議ですね。
しかも「デザイン」から相当脱線してますね笑
勿論、デザインのお話もちゃんとしましたよ!
私たちがモノを使う時に、想定された使用方法の斜め上をいってしまうパターン(人がモノを驚かす)、モノが想定以上の機能を兼ね備えていたパターン(モノが人を驚かす)など、具体例を出しながら盛り上がっていました。
にしてもいいですね。
身近でリアルで具体的な話ほど盛り上がるような気がします(^O^) ←早速顔文字を使う
今学期の京大TEDeeは今回で多分おしまいです。
多分、というのは、2月の終わりにも一応TEDee @ 京大吉田キャンパスを
来週以降もアンテナや宇治などでTEDee活動があるので、ぜひそちらにもおいでください!
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