2013年1月9日水曜日

お試しTEDee@アンテナカフェ丸太町

こんにちは!
ブログを書くのが3か月ぶりぐらいで焦ってる修造です。

今回はアンテナカフェ丸太町に参加者が10人以上集まってくれました。

使用した動画は以下の2つです。

<マルチタスクせず、モノタスクしてみよう>


<動画内容>
みなさん複数の違う仕事を一度にしようとして失敗していませんか?現代社会はスマートフォンに代表されるようなマルチタスク社会になりつつあります。しかし、別にマルチタスクしなくてもいいじゃないかというのが講演者の発想です。
マルチタスクからモノタスクへ移行したらもっといろいろなものがきっと見えてきますよ。
そういうお話でした。

<ディスカッション内容>
どうやらマルチタスクできる人間は全体の2%しかいないらしいですね。しかしテレビを見ながら漫画を読み、メールを打つぐらいなら余裕でできる!というような人もいるみたいです。そこからみんなが一番モノタスク、要は集中できる場所や時間を言ってみました。
一人(私)以外はみんな朝は苦手みたいでした。僕は朝の自分の部屋が一番集中できるのですが、夕方の図書館や真夜中あたりにピークを迎える人も少なからずいるようです。


次の動画は「聴くこと」についてです。



<動画内容>
みなさん、人の話しっかり聴けてますか?友達、家族、恋人、教授、上司、部下などなど
人間のインプットの60%は聴覚からの情報です。しかし実際に脳が処理するのはたったの25%。つまり聴いていることのほとんどは右から左へ抜けて行ってしまうのです。
これではあまりにもったいないし、他人の話を聴かないことが多くの紛争の原因にもなっています。
しかし、現実問題として今の世界は騒々しすぎるのです。メディアやSNSが情報と音波の集中砲火をあびせてくるのでたまったものではありません。
そこで、もう一度「聴く力」を取り戻すためには、
「静寂を一日にせめて3分でも確保する」
「耳に入ってくる音が、実際何種類の音のミックスなのかを聞いてみる」
「日常のありふれた音を楽しんで聞いてみる」
などの方法があります。

<ディスカッション内容>
ではみんなの状況を聞いてみました。
A「騒々しいっていうのにな二つ意味があると思う。音の数、たとえば喋ってる人の多い駅とか。もう一つは音量。鉄橋の下とかは轟音だけど音の種類はほぼ一つしかないよね。」
B「確かに。逆に静かなところといえば神社とかお寺とか、図書館とか田舎が静かよね。」
C「つまり人が多ければ多いほどうるさくなる。でも図書館みたいな例もあるからね。」
A「じゃあみんな、自分が聞き上手だと思う人?」
~ シーン ~
A「わ、分かった。僕がしゃべりすぎなんですね。」
B「私は自分の意見を押すのが得意じゃないので、むしろ人の話を聞くことが多いかな。」

<筆者コメント>

ここまで読んでいただきありがとうございました。
長期海外活動でしばらくTEDeeをお休みしていましたが12月末から復活しています。これからもTEDeeを活発にしていきたいなと思っております。

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