今回は何と参加者20人!しかも募集開始してから2日で席埋まるという人気ぶり!
皆さんありがとうございます。
さて、1本目の動画ですが、こちらです
グラハム・ヒル「ものは少なく、幸せは多めに」
作家でありデザイナーのグラハム・ヒルが問います
「モノやスペースを制限することは、幸せを増幅させるだろうか?」
我々は日常生活で溢れるほどのものに囲まれて生活しています。
所有物が増える一方、我々の幸福度、そして自由は奪われて行ってるとスピーカーは主張しています。
スペースを節約し、あなたの人生をコンパクトにしたらもっと自由に生きれるし、いろんな面で節約もできるし最終的には幸せ度も上がる!と。
この点に関してはほぼ全員が賛成でした。部屋にものがたまるとストレスが溜まり、自殺につながるかも!という統計もあるそうです........また、お金やモノ、物的欲求が満たされることは大事だが、心の自由のほうが大事!という方も。
実は自分も最近身の回りの無駄なものを削っていて、かなり気が楽になりました。(しかも生産性上がる!!)
さらにスピーカーは、モノやスペースを節約するために必須の3つのルールをご紹介しました
- 徹底的に無駄を省くedit ruthlessly
不要なものは捨てる|物を買う時自分に問え“それはほんとうに必要か?”と|長持ちするものを買え
- 小さく考えろ think small
スペースを節約できる|デジタル化|small is Sexy|小さいものを買え
- 多機能性 multi-functionality
多機能性のあるものを買え
ここでは、上記の3つの要素のうち、どれが一番大事か!という議論を行った。
一番目立ったのが、“徹底的に無駄を省く” だった。主な理由としては要するに物を捨てるだけなので、お金もかからないしすぐに出来る!多機能性のあるものを買うのも大事だが、少々投資も必要...orz
その他の意見として興味深かったのは、全部大切というのがあった。言い換えれば、
人生をシンプルに生きる
3つの要素に共通してる考え方だし、これ常に念頭に置いとくことがモノやスペースを節約し、人生をもっと自由に生きるための秘訣なのかもしれませんね ♪
2本目の動画はこちら
サニー・ブラウン 「落書きする人、集まれ!」
研究によると、スケッチや落書きは私たちの理解力や独創的な思考力を高めることが示されています。ではなぜ私たちは未だに会議中に落書きしているのを見られると恥ずかしく思うのでしょうか?
サニー・ブラウンは「落書きする人、集まれ!」のかけ声の元、紙とペンで頭は活性化できると主張しています。
議論としては...
■まず落書きに対する印象を確認。(どんな時に書く??)この時ムラカミは議論の途中で、実際に落書きをしてみたよ!
■落書きの定義付け。ただの絵でもないし・・・文章でもないし・・・!でも自分のアイデアが形になってる一つの手段かもしれない!
■じゃあ、どんな時に情報を可視化する??→情報の関係を示したり、ロジックの道筋を説明する時・・・・でも絵にしてたら時間かかる事もあるねー。
と、とても白熱したものに!
☆TEDee Kyotoもっとしりたいな…
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→Facebookアカウント持ってない!→kyototedee@gmail.comへコンタクトを♡
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