こんにちは。もうポロシャツ着てる榎本です。
今回の動画はこちら
【概要】
目が見えないプレゼンターは科学技術の発達により本を読むことができるようになりました。今回は彼のこれまで人生について科学技術の発達に関することを交えて話されています。
【ディスカッション】
今回は5人で1グループを作り、ディスカッションしました。
まず最初に話したのはこの動画の印象。その際にほとんどの人が彼は幸せそうに見えると話したことから①「どんな時にしあわせと感じるのか」②「彼と同じ状況になった時に幸せになれるか」について話しました。
①については
・「ヒトの役に立っているときに幸せと感じる」
・「ヒトのいいところを見つけて、通じあえたときに幸せを感じる」
などなど
②については
・「同じ状況では彼ほど前向きになれないかもしれない」
といった意見が多く出ました。
次に彼は本読むことで勉強をして知識を得たことから「普段本を読むか」どうかについて話しました。
全体的に本を読む人が多く、その人たちの読む内容としては「ビジネス」「小説」「コミック」が多く、インタネットを使って新聞を読む人もいました。
最後に
「彼は技術の発展で生活が変わり、幸せになったが私たちはの場合はどうか」について話しました。
・「技術の発展で生活に支障が出たと思ったことがないので技術発展は生活を豊かにしてくれたと思う」
・「今は生活を豊かにしてくれているが、社会に出た時に逆に生活を豊かにする技術の開発をしなければならないため、幸福を感じるかどうかは今後わからない」
・「技術発展のおかげで休日も仕事をしなければいけなくなってしんどさを感じる」
などなど、各自の考え方に違いがありました。一概に技術進歩が常に生活を豊かにするとは限らず、技術進歩のために生活に余裕がなくなる人もあらわれるのではないでしょうか。
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