こんにちは、栗原が朝活の模様をお伝えします。本日の動画はこちらです。
Why videos go viral(バイラルビデオが生まれるメカニズム)
この動画では、You
Tubeのトレンドマネージャーであるスピーカーが、流行の動画に共通する要素を解説しています。
話者によると、共通する要素は3つあります。SNSなどによって動画を広めてくれる流行仕掛人、優れたレスポンスやパロディーが生み出されるような環境、そして動画そのものの予想外さです。
これらの要素は人を選びません。つまり、誰もが、投稿した動画から旋風を巻き起こすことが出来る時代が到来しつつあるということです。これこそ、未来のエンターテイメントの形である、とスピーカーは締めくくっています。
ディスカッションでは主に、You
Tubeがもたらしたものについて考えました。
まずは、よい面から。
皆にチャンスが与えられているということや、双交通のエンターテイメントであることが挙げられました。また、大掛かりな準備を要すことなく多くの人々に見てもらえるということも挙がりました(ピアノの演奏を聴いてもらう場合でも、ピアノを動かさなくてすみますよね)。他にもたくさんあると思います。
僕自身は、よい面は次の動画に凝縮されていると感じています。
Eric Whitacre's Virtual Choir 2.0, 'Sleep'
次は悪い面。
誹謗中傷するものや著作権を侵害しているものが一定数存在している、ということが挙げられました。正直、悪い面はそれほど見当たりませんでした。
SNSやYou Tubeなどの登場に伴い、現代はエンターテイメントの転換期となっていると思います。このことについて再考させられる動画でした。
今日、京都では雪が観測されました。いっそう寒くなっていますので、体調には十分ご注意ください。You
Tubeに投稿されている寒さ対策の方法を実践してもいいかもしれませんね笑。
今年の朝TEDeeは今回が最後です泣
また来年お会いしましょう!
また来年お会いしましょう!
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