14人の参加者でにぎわっていた昨日のTEDeeの様子を紹介します!

今回使用した動画は以下の二つです。
4 ways to help the bottom billion
一つ目は世界の最貧人口は10億にも上り、その人たちに我々は何ができるのかをオックスフォード大学教授が考えたものです。
政府が失敗するのはaid policy, security policy, trade policy and governanceがしっかりしていないからだと言い、さらにその変革のカギを握るのは我々だというのです。議論の中では資金提供、ODAの有効性、技術供与について、汚職についてなどの本格的な議論も出てきました。
Questions no one knows the answers to
字幕付きはこちら↓
ふたつめのほうは、宇宙は一つしかないのか、地球外知的生命体は存在するだろうか、もし存在するならどういう形態で存在するのだろうかといった愉快な話題でした。
だれしも子供のころは、自分の疑念に答えてくれる人が周りにいると信じていたことでしょう。しかし、たとえば宇宙はいくつ存在するのか、パラレルワールドは本当なのか、地球外生命体は地球にもう来ているのだろうか、ではなぜ出会ていないのか、などの疑問に答えてくれる人はいません。
議論では、宇宙は無限なのかといった議論、エイリアンの定義、虫はもしかしたら宇宙人の手先かもしれない?!といった想像力の爆発が起こっていました。
今回はいつもより少し難しい動画でみなさんなかなか苦労していたようですが、自由な議論ができて楽しかったとの感想もいただいております。
そしてTEDee終了後は恒例のカンフォーラでの夕食交流会があり、TEDeeの枠を超えたおしゃべりもできました。
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