2012年11月1日木曜日

31th TEDee@京大吉田

最近寒いですね。熱燗梅酒を飲みたいまっきーです。

今回のTEDeeはハロウィンと被ったのでみなさんいらっしゃるか心配でしたが、9人でディスカッションしました!


Rory Sutherland: Life lessons from an ad man



Engineers, medical people, scientific people, have an obsession with solving the problems of reality, when actually … once you reach a basic level of wealth in society, most problems are actually problems of perception.” 


ものの質を一切変えずに、人の感性に訴えかけることで、その者の質がよりよいものと錯覚させることについての話です。
例えばこのシリアル。



正方形のシリアルがダイアモンドになったことでより美味しくなった(本当は45度傾けただけですが)という宣伝方法です。
さすがにこれは消費者を錯覚させるようなものではありませんが…笑

まあでも何もないところからintangible valuesを生み出すことは生産者にとって利益追求をする上では大切なスキルです。

その一方で、それが行き過ぎると詐欺を招いてしまうことも考えられます。
例えば農学部の方がおっしゃっていたのですが、ローカル野菜が挙げられます。
ローカル野菜=安心というイメージから、健康に気を使う消費者は特にローカル野菜を買っていると思います。しかしながら、実はスーパー等の野菜とは異なり、ローカル野菜は農薬の使用等についての細かい規定がないため、実際消費者が想像するほど安心できる品物ではないそうです。
これもある意味intangible valueを生産者が生み出して消費者を錯覚に陥らせていると言えそうです。



Barry Schwartz: Our loss of wisdom


 


"Too many rules prevent accomlished jazz musicians from improvising.  And as a result, they lose their gifts, or worse, they stop playing all together.

...And the virtue I think we need above all others is practical wisdom, because it's what allows other virtues - honesty, kindness, courage and so on - to be displayed at the rght time and in the right way."


この方は名言が多すぎて、何を引用しようか迷います笑

他にも以下のTED Talkをされています。超おすすめです。
個人的にはpersuasive / informative / interesting 色々な要素を満たしているビデオだと思います!
http://www.ted.com/talks/barry_schwartz_on_the_paradox_of_choice.html
http://www.ted.com/talks/barry_schwartz_using_our_practical_wisdom.html


この内容ですが、人間はあまり法や規定に縛られすぎると、徳による柔軟な対応をしにくくなる、というものです。
あと利害や利益などのインセンティブが強すぎると、徳でもって誠意に対応したりする誠意が削がれてしまうこともあります。

法の規定が強すぎると反動で立法趣旨で期待していた秩序維持からかなり離れた結果になってしまうことは、校則が厳しい学校でいろいろ反抗している学生など例はいくつか見つかると思います。

しかしその逆で規定がないのもうまく機能しないことがあります。校則がない学校はまずあまりないでしょう。

議論していて印象的だったことは、「自由には責任が伴う」ことです。
責任をもった行動ができる集合体の中では、最低限のルールを設けて、徳を含めた自由な裁量を各人に委ねることができれば一番理想的だと思います。

京大はそう考えると自由な学校とはいいますが、責任をともった行動をとっているから秩序は保たれているのでしょうか・・・?
そういうことにしておきましょう。

来週も水曜にTEDeeやります!みなさんぜひぜひご参加ください。
参加はこちらからお願いします。
https://www.facebook.com/events/384601721622457/


2012年10月30日火曜日

18th 朝TEDee@AntennaCafe丸太町

こんばんはー(^^)
朝TEDeeのブログ更新です!今回も、栗原くんが書いてくれました☆


今朝の朝活に参加させていただいた栗原です。谷森さんに代わって、ご報告させていただきます。

 

今朝は、4人でアットホームな雰囲気の中、ディスカッションをしました。

 

本日の動画は、「イラン系アメリカ人の噂聞いてる?」

 

イラン系アメリカ人である話者による、ステレオタイプについての動画でした。コメディアンである話者ならではのユーモア溢れるマシンガントークにより、会場は爆笑の渦と化しました笑。

 

ディスカッション内容としては、我々が自分の中でステレオタイプを育んでしまうことについてのものが中心でした。

 

まず理由についてですが、判断の際の手間を省くため、という意見や、単一のメディアにしか接していないから、という意見が出ました。

 

そして対策については、やはり実際に会ってみることが重要だという意見が多かったです。この意見の中には、実際の海外での寮生活での経験に基づくものもありました。

 

しかし、実際会うのはやはり難しいものです。そこで、なるべく多くのメディアを通して、幅広い考え方を身につけ、それらを総合的にふまえて自分なりの判断をすることが重要なのではないかという結論に至りました。

 

以上のような堅苦しいディスカッションだったとお思いかもしれませんが、実際はそうではなかったことを最後に付け加えさせていただきます。なにしろ、ある地域ではヨーグルトがグラム単位で売っている…などという話も出てきたのですから笑。

本日30日は、HALLOWEEN TEDee@アンテナカフェ丸太町を開催します!!!
http://www.facebook.com/home.php#!/events/163781330412195/ 
水曜日は@京大吉田
http://www.facebook.com/home.php#!/events/284511835002049/
木曜日は@京大宇治
http://www.facebook.com/home.php#!/events/442752442455156/
@大阪
http://www.facebook.com/?ref=tn_tnmn#!/events/163672860423003/
金曜日は@京大桂
http://www.facebook.com/?ref=tn_tnmn#!/events/282361361881872/
 

寒暖差の激しい今日この頃ですが、皆さん体調を崩されないよう十分お気を付けください。では、失礼します。

栗原くん、今週もありがとう!寒くなってきましたが、来週も朝活やってます☆
http://www.facebook.com/events/calendar#!/events/378517482224986/
是非お越しくださいね☆

それではまた来週(*^_^*)

2012年10月25日木曜日

TEDee@Uji #13 幹細胞研究の将来

こんばんは:D
TED@Uji の久保です。

 今日の内容をお伝えします!
参加者8人で、2グループに分かれてディスカッションしました~

 今回のテーマは巷でホットな幹細胞。
とりわけiPS細胞については、ここ数年非常に研究が盛んですね:)
今回のノーベル賞でさらに勢いを増していくようです。
 

 開発が盛んであるがゆえ良い結果が生まれ、良いニュースを聞く一方、
残念ながらスキャンダルも耳にしますね...
iPS細胞とは良く聞くが、そもそもなんぞや?なんの役に立つの?

今日の動画はこれ↓
 Susan Solomon: The promise of research with stem cells


 <動画内容>
 話者のスーザンは「幹細胞は体の①修理道具であるだけでなく、②病気のモデル化や③創薬などに役立つ」と述べています。
このムービーでは、②と③に焦点を当てながらiPS細胞が有望であることを熱く語っています。
iPS技術によって動物からではなく人間から細胞を採取できるため、より人間に適した治療や薬を開発することができます。
さらに、「人間」のためのではなく、「個人」のためのオーダーメード医療が可能になると言っています。


 <議論内容>
私たちの4人グループでは議論の流れは主に3つありました。
 Q1:iPS技術についての印象は?
 Q2:利点は?
 Q3:欠点は?

日頃、iPS細胞についてニュースを聞くけれどもみなさんどのような印象・意見を持っているのでしょうか??
利点・欠点として以下のような意見がみられました。

利点
●新薬の開発プロセスの効率化が見込まれる
●どうやって病気が進行していくかを観察できる
●臓器移植をせずとも自分の細胞から臓器を製造できる(→一つの細胞から臓器をつくるのは時間がかかるので、今のうちに自分のiPS細胞を培養し、病気が発症するであろう時期のために様々な臓器を備蓄しておく)
●生体を侵襲しないので危険性が低い
●拒否反応がでない
●牛や豚などを増やすことができるので食料増加につながる
●低コスト(臓器移植は貧しい人々には手が届きにくいが、iPS細胞であればこの問題を解決できる)

欠点
●非倫理的
(自然に反するものであり、人工物である。大量生産が実現した場合には、生物というよりはむしろ工業・産業としてみなすことになるため倫理的にみて違和感が大きい。)
●国家単位、宗教単位でみて地域差・宗教差が出るため、統制が困難になるだろう。
●そこらに落ちてる髪の毛や細胞から簡単にクローンができてしまうのではないか。(知らない間にもう一人の自分がこの世に存在してるかも...)


以上のように、倫理観などからみた欠点を認めつつも、欠点に比べれば利点の方が多く、iPS細胞は有用であるという結論に達した人が多かったです(うちのグループ)。

もう一つのグループでも同様の議論をしていたようです。
そのなかでも興味深かったのは、
●「遺伝子の選択」の風潮が高まれば、(なにを基準としてか)悪いと判断した遺伝子を人為淘汰することになる。
●我々は、人工物でなく自然から構成されているのだ、と信じたい。



難しいトピックながらも皆さん活発に議論してくれました。
私たちの世代が成長して病気と向き合うことになる頃には、医者から例えばこのような選択肢を与えられるのだろうか?
「臓器移植にしますか?」それとも「iPSにしますか?」。

今回をきっかけに、今後、道ですれ違いざまに外国人とiPSの話になってももう大丈夫ですね(^^)

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*TEDee@宇治は毎週木曜の19時半から20時半まで京大宇治キャンパス内で行っています!
次回開催は11/1(木)です。詳細はFacebookでお知らせします。
みなさんの参加をお待ちしています。
アップされているTEDの動画を見てみるだけでも良いんで、まずはチャレンジしてみてください!

*We hold TEDee@Uji every thursday from 19:30-20:30 in Kyoto University Uji campus.
Next TEDee@Uji is going to be held on November 1st (Thu).
I'd like you to just watch TED clip we uploaded because it's fun and probably you'll catch something interesting from this!

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18th 朝TEDee @Antenna Cafe丸太町 10月29日(月)7:50-8:35
http://www.facebook.com/?ref=logo#!/events/155450657934809/

Halloween TEDee!  10月30日(火)18:00-
http://www.facebook.com/events/163781330412195/

31th TEDee @Kyoto University 10月31日(水)18:30-20:30
http://www.facebook.com/events/calendar#!/events/284511835002049/


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TEDee@Kyotoについてもっと知りたい方はこちらもチェックしてみてください!
TEDee Kyoto|https://www.facebook.com/groups/224161817629970/
Twitter|TEDeekyoto
連絡|kyototedee@gmail.com マデ!

30th TEDee@京大吉田

最近低体温気味かつ小学生が着そうなトレーナーを着こなしていて某先生から可愛いと言われたまっきーです。

TEDee京大、実はもう30回目です!
そして来週でTEDee Kyotoは早くも一周年記念を迎えるという!
今回はグアテマラとアメリカからの方も含めて9人でディスカッションをしました。



Lies, damned lies and statistics (about TEDTalks)




”The most favorite TEDTalks are those that feature topics we can connect with, both easily and deeply, such as happiness, our own body, food, emotions.”

このビデオクリップは半ばネタとして選んできました。
スピーカーさんはTED Talksのトピック、話し方、そして外観の三点から分析を行い、

"So if you came here to talk about how French coffee will spread happiness in our brains, that's a go."などの迷言を言うたびに会場が湧く、というものです。笑

ディスカッションでは、プレゼンのうまいやり方などについて話し合いました。
アメリカでは大学でプレゼンの授業が必修科目だそうで、話の構成に加えて、喋るときの姿勢などについて学ぶそうです。

日本は…少なくとも京大は…残念ながらあまりプレゼンのやり方について学ぶ授業がありません。
ただ昨年私が一般教養でとっていた授業のような講座では、「難しいテーマでも、隠喩を用いるなど簡単な概念に置き換えることでオーディエンスが誰でも理解できるようなスピーチにする」「アイス・ブレイクは大事」「研究成果を5分で全部まとめるのは不可能だと割り切って、気取らずに大まかな流れを説明する」「日本の学会では発表者の発表内容が分からなければ聴講者の責任になるが、海外では発表者の責任になる」など、様々なことを学びました。
また、「TEDを見て学べ」とも言われました笑

少なくとも、この方のプレゼンはとてもパワポと話の流れが分かりやすく簡潔で楽しむことができるものだと思います。


Daphne Koller: What we're learning from online education




We should spend less time at universities filling our students' minds with content by lecturing at them, and more time igniting their creativity … by actually talking with them.” 

経済的、家庭的事情で大学に行くことができない人をターゲットとした、オンラインによる大学の授業聴講システムについてです。
これは画期的な内容として取り上げられているようですが、日本では「放送大学」があるのでそこまで新しい概念ではないと思います(因みに私は放送大学が好きで、実家の近所にキャンパスがあるので聴講してました)。

アメリカでは治安や家庭の宗教的な事情、経済的事情などから200,300万人の中高生(だったはず)がホームスクーリングをしているそうで、オンラインの授業は割とあるようです。
デジタルに管理をするので、生徒の内容理解の傾向が分かるなど、通常の大学では得られない点も多く挙げられていました。
とても面白い取り組みではありますが、その一方であくまでも大学生や社会人を対象とした方がいいのでは、という慎重な意見もありました。確かに日本では小学校や中学校では、クラブ活動や自治活動などで生徒同士の絆が深まったりコミュニケーション能力が高まったりしているので、違和感があるのかもしれません。
でも海外では日本のようにクラスが存在しないなど、学校内での活動や友達とのつながり方が異なるため、ホームスクーリングやオンラインの授業が受け入れられやすい環境にあるのかもしれません。


夕食は最近カンフォーラでパーティーパスタを注文するのがnormになっています笑
パーティーパスタとはなんぞや、TEDeeとはなんぞやという方、どうぞふらっとTEDeeに喋りに来てください。

次回のTEDee@京大吉田キャンパスの参加はこちらからどうぞ!
ハロウィンなので、もしかするとサプライズイベントがあるかもしれません。
https://www.facebook.com/events/284511835002049/

―――
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29th TEDee@京大吉田

こんにちは。まっきーです。
29th TEDee@京大は5人でひっそり(?)とディスカッションしました。
やっぱり雨が降ると参加者が減ってしまうのでしょうか。風邪をひいている方はお大事になさってください。

Eric Whitacre: A virtual choir 2,000 voices strong




"I felt for the first time in my life that I  was part of something bigger than myself."


将来の夢がロックスターだった(見た目は今もBon Jovi風ですが)指揮者のスピーカーさんが、Youtubeのある投稿動画がきっかけで、2000人の歌声を編集したVirtual Choirを実現させたというお話です。
これはほっこりします!ヴァーチャルでこんなに美しいハーモニーが可能だなんて!

因みにプレゼンの中に出てくる"Sleep"は以下から視聴可能です。
http://www.youtube.com/watch?v=6WhWDCw3Mng

ディスカッションでは、ヴァーチャル合唱を合唱と認めることに違和感があるという話から、
何を「芸術」として認めるべきかという議論になりました。
人により定義は様々ですが、結局のところ表現者に対して受容者が受容能力があるかないかで芸術として認められるかが変わってくる説や、表現者が主観的に表現した時点で芸術として認められる説が出てきました。
私は折衷説論者ですが(笑)、例えば美術館に行って茶碗や書を鑑賞したり、コンサートホールでクラシックを堪能するときは、より多く芸術家が奏でる音色や形を受容できるように知識を深めていければいいなあと思います。
近くの茶道道具屋さんでお店の人と駄弁っていた時に、「茶碗は先人とのコミュニケーションのツール」と伺った時のことを思い出しました。


Ivan Krastev: Can democracy exist without trust?


”Democracy is the only game in town. The problem is [when] people start to believe that it is not a game worth playing.” 

ブルガリアン・イングリッシュがあまり耳に馴染まなかったのですが、民主主義について制度的な切り口から話されています。
動画を選んでおきながら、30分でディスカッションが終結するようなものではないと後から反省しています汗
市民が政府に求める透明性や、逆に政府が市民に求める能動的活動(つまり投票)の程度は難しい問題だと思います。
市民は賢いほど政府に対する不満が増すか、政治参加の意思をなくすなどしてしまいます。
かといって「井の中の蛙」もしくは「知らぬが仏」のように政策に無知で現状に満足し幸せに生きている市民の生活も、本当に幸せなのか怪しいです。
民主主義の主体となる「民」の質についてはさらに議論の余地がありそうです。

Sir Winston Churchillの言葉 "Democracy is the worst form of government except all the others that have been tried. "を引用している人がいましたが(笑)おっしゃる通りですね。


以上、29thの内容でした!
ひきつづき30thの様子もご覧ください:)

―――
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2012年10月24日水曜日

TEDee@アンテナカフェ丸太町

どーもーーーーーーーー

お久しぶりです。TEDee Kyotoのタイチムラカミです。

皆さん元気ですかー??



アンテナのブログがなかなか更新されない・・・・・

とご心配をおかけしましたが、(笑)
元気に毎回活動してますよっ。


しかもしかも
近頃は毎回留学生が参加するという、国際展開ぶりを見せています♪♪



というわけで、今回も報告を行いますねぇぇ!


① TRY SOMETHING NEW FOR 30 DAYS






Googleのエンジニア、Matt Cuttsによる
あらゆる「ニューチャレンジ」への、取り組み方の伝授です。


それはそれは とりあえず30日間 なんとしても続ける!!というものです。

30日間毎日 新しい事を続けると・・・・
①毎日の行動をよく覚えるようになっちゃう!
②自分自身に自信もついちゃう!


というなんとも素敵なアイデア。


さすがのGoogle

ですね。


しかし、30日間続けるの 簡単なの???
なんか、予定を変えたり、チャレンジを下方修正させたりしちゃいそうで、
現実的には難しいよねー。しかも、毎日タスクを終えるまで寝ないというのは
体力的に・・・・。という声も。

ちょっとネガティブよりな意見が飛び交ったかなー。と今更思いますね。

毎日ブログ投稿、30日間やろうかな。



ではでは。

② The transformative power of classical music






クラシック音楽が衰退している・・・!?
全ての人はクラシック音楽を理解できる力を持っているのに!

指揮者であるスピーカーは
ピアノ演奏と共に、クラシック音楽の理解の仕方、クラシック音楽の持つ力を訴えかけます。


かなり強いパッションに満ち溢れたプレゼンで
20分があっという間に過ぎてしまいます。


しかし終わった後は
「理解が難解」
「結局言いたい事が何なのか分からない・・・」
「哲学的だ」


と、ディスカッションに持って行くには少々抽象的な動画でしたね。(毎回見るたびに、難しいなーと思います。)

議論は
クラシック音楽とポピュラー音楽の持つ力の違いについて
その見解を各自が述べました。




と、今回は定番動画を2本使ったTEDeeでしたん。
有名な動画であっても、参加メンバーが違うとディスカッションも多種多様に渡りますね。これがTEDeeの面白い所ですっ。と改めて感じましたん。



というわけで今後のTEDeeは・・・・?

【This Week】
水 @京大吉田
https://www.facebook.com/events/123771224440612/
木  @京大宇治
https://www.facebook.com/events/433633400027575/
金 @京大桂
https://www.facebook.com/events/282361361881872/


【Next Week】
月朝 @アンテナカフェ丸太町
https://www.facebook.com/events/155450657934809/

火 HALLOWEEN  TEDee!!!@アンテナカフェ丸太町
https://www.facebook.com/events/163781330412195/


特殊イベントもありますので
どうぞどうぞ ご参加くださいましっっ!!


ではではー♪


2012年10月18日木曜日

TEDee@Uji #12 リーダーシップとは?

みなさんこんばんは。
秋の夜長をいかがお過ごしでしょうか:)
TEDee@Uji担当の西村哲(あきら)です。
最近というか今日、急に寒くなりましたよね;(
一雨降るたびにぐっと気温が下がると言います。体調管理本当に気をつけなければ(*_*;

さてさて、今日はTEDee@Uji#12でした!
動画の紹介です(^O^)/

Stanley McChrystal: Listen, learn ... then lead




テーマは”リーダーシップ”でした。


【大まかな流れ】
アメリカ軍のベテラン将校として30年間指揮をとってきたスピーカーが、軍隊におけるリーダーシップについて、具体的な例を織り交ぜながら説明します。
9.11のテロ事件以降、もちろん実戦を想定しての訓練でしたが、それでも一つ一つの演習の意味が全く異なる様になりました。新たな技術の導入により、軍隊を取り巻く環境も変化していきます。その中で、多くの部下を抱えるリーダーであったスピーカーは、一瞬の判断のミスが取り返しのつかない事態を引き起こす軍隊の中で”リーダーのもつ責任の重さ”を改めて実感し、リーダーとはどうあるべきかについて考えるようになります。
軍隊とは言え、そこに所属する人は我々とさほど変わらない一人の人間です。多様な考え方、多様な背景を持つ人間の集合体です。リーダーとして部下とどのように接することが信頼関係を築き、最大の成果を生み出せるのか。以下の3つのポイントが非常に重要であると言います。
”Listen” 多様な意見に耳を傾けること
”Learn” 部下からも多くのことを学ぼうとすること
”trust” 部下を信じて、託すこと
最後に、動画の中でもリーダーはこうあるべきということを表した印象的なフレーズを引用します。
Leaders can let you fail and yet not let you be a failure.
(リーダーはあえて部下に失敗をさせるが、決して失敗者にはしない) 




軍隊の将校っていかにも厳しそうな人柄を想像しますよね。
でも、このスピーカーは必ずしもそうではないと言っています。実はそれが一番の驚きでした!

<Discussion>

ディスカッションでは軍隊という状況に限らず、
What does leadership mean?(リーダーシップってそもそも何なのだろう)
ということについて動画から得た感想を交えてシェアしました。

・動画を見る前には特別な才能がリーダーをする上で重要な要素だと考えていたが、この動画を見て、他者を信じること、また他者や取り巻く環境に応じて柔軟に学ぼうとする姿勢がリーダーには必要である。
・一つの考えを共有することがリーダーシップをとる上で大切。
・部下をやる気にさせること。

また軍隊よりも身近なシチュエーションである会社の中で、リーダーシップを発揮していくための具体的な方法について考えました。

”共通のビジョンを共有すること”は、リーダーシップをとる助けになるという意見がありました。
確かに、一つの組織の向かうべき方向が明確でなければ、リーダーに誤った判断をさせてしまうかもしれません。逆に一つの共通目的を持つことが、周囲を取り巻く状況の変化に対して一つの考えに沿った行動を可能にすると思います。
しかしながら”ビジョン”というのはたいていの場合、多様な解釈が可能なものが多いと思います。
リーダーとして部下以上に”ビジョン”についての深い考えを持っておくことは必要かもしれない、という意見もありました。

アイディアを共有するという点から、全社的に社員から出されたアイディアに対して一定の対価を支払うというシステムを採用している会社があるという意見も聞かれました。
このシステムもリーダーシップをとる助けになりそうです。また活発な議論をする上で、意見を発しやすい環境を作ることもリーダーに求められる素質だと思います。

最後に、
What kind of skills do you want to your leader or which type of leader do you want to become?(リーダーに何を求める?またはどんなリーダーになりたい?または)
という質問をしてみました。

・プレゼンスキルを求める。わかりやすく簡潔な説明が円滑に物事をすすめる上で重要だから。
・ただ叱るだけでなく、あくまで論理的に物事を捉え、その後のフィードバックをきちんとする。
・親しみをもって部下と接することができる。

といった意見が聞かれました。部下のミスに対してどう接するかはリーダーの資質において重要であるというのが全員から聞かれた意見であったと思います。

<presentation>
今回も前回同様、他グループのディスカッション内容を共有する時間を作りました。
その中で、興味深い質問がありました。
”If the member of your group failed even with hard efforts, should we give a second chance as a leader or not??”
軍隊という状況下では、一度ミスを犯した部下を非情に切り捨てることもあるかもしれませんが、ビジネスの場ではどうか、また自分がミスを犯した側であるか、リーダーの立場なのかによって考えは変わるかもしれません。

リーダーとして、グループをまとめる上で、部下を信じるのは当然だと考えていました。
しかし部下を信じるというのは、本当はとても難しいことかもしれません。
今回のディスカッションはそうした状況について具体的に考えを膨らませるいい機会になったと思います。実際に働いている社会人の方の考えも聞いてみたいなと思いました。

と、ちょっと小難しく書いてしまいましたが、ここまで読んでくださって本当にありがとうございます(*^^)vそれでは今回はこの辺りでm(__)m

See you on the next session!!
We hope more and more people will be interested in TEDee and we always welcome your participation :)

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*TEDee@宇治は毎週木曜の19時半から20時半まで京大宇治キャンパス内で行っています!
次回開催は10/25(木)です。みなさんの参加をお待ちしています。
アップされているTEDの動画を見てみるだけでも良いので、まずはチャレンジしてみてください!

*We hold TEDee@Uji every thursday from 19:30-20:30 in Kyoto University Uji campus.
Next TEDee@Uji is going to be held on October 25th(Thu). 
I'd like you to just watch TED clip we uploaded because it's fun and probably you'll catch something interesting from this!

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TEDee@Kyotoは他にも、
丸太町アンテナカフェ
朝活→http://www.facebook.com/events/121730527976859/
夕方→http://www.facebook.com/events/161158004028222/
京都大学本部キャンパスhttp://www.facebook.com/events/123771224440612/
桂キャンパス(←復活!)http://www.facebook.com/events/121730527976859/
においても毎週開催されていますよ:)

TEDee@Kyotoについてもっと知りたい方はこちらもチェックしてみてください!
TEDee Kyoto|https://www.facebook.com/groups/224161817629970/
Twitter|TEDeekyoto
連絡|kyototedee@gmail.com マデ!